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アルバイトの育成方法について

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人手不足が社会問題になっている現在で最も大事なのがアルバイトが辞めない育成方法だと思います。そのことについて検証考察していきたいと思います。

 

 

まずアルバイト(従業員)を雇う上で必要な

1.基礎知識

1-1.アルバイトとは

各々会社の正社員の所定労働時間よりも短い労働者のことを言います。

 

1-2.アルバイトとパートの違い

労働基準法での違いはありません。言葉の解釈の違いしかありません。イメージでアルバイト=学生、パート=主婦のように扱われることが多いです。労働者に変わりありません。

 

1-3.アルバイトやパート社会保険加入できるか

一定の条件を満たせば加入することができます。会社の規模や働く時間により変わりますので毎年必ずチェックするようにする。

 

1-4.最低賃金制度

国が賃金の最低額を定め、使用者がその最低賃金以上の賃金を労働者に支払わなけばならない制度です。この最低賃金は都道府県ごとに決められており、罰則も定められております。

 

 ☆起きたくまおの見解

最低賃金も年々かなり高くなってきています。そして会社の利益率も様々な業種でどんどん低くなってきています。会社を経営していく上でおおきなウエイトをしめてくる人件費これからの日本社会はどうなっていくのでしょう。自分の会社も面接にくるのは70歳を超えた女性が多く仕事内容が過酷なことからもお断りすることが多いです。やはり外国人労働者の受け入れなどが現実的になってきているように感じます。そのような時、外国人労働者が働きやすい環境を整えるなどさらなる課題が浮き彫りになってきそうです。

 

 

それでは

2.育成方法について

2-1.マニュアル作成する

これがなくては従業員さんは何を基準にして行動したらいいかわかりません。なるべく簡潔に書くことが大切だと思います。今いる従業員さんも参加してなるべく誰が見てもわかる物を作ること。写真や図などを用いて作成します。

 

2-2.会社のビジョンを伝える

会社がこれからどういう方向に進むかどうしたいかを明確に伝えてあげることで、従業員さんは安心して働くことができます。会社の歴史やどんな従業員さんが働いていたかなども伝えてあげることで『私も働ける』と自信がつくことでしょう。

 

2-3.失敗したときの原因を伝える

誰でも失敗するときはあります。その時に失敗した本人は原因がわからないことが多いからです。マニュアルを作ってから、まもないときは、マニュアルに問題があることがあります。

 

2-4.失敗したところを記録する

失敗したことは、2回3回失敗することが多いからです。いつも間違えると怒るだけでは、従業員さんは理解できません。必ず記録してミスが多いところを伝えてあげます、その時に従業員さんの良いところやできているところも伝えてあげましょう。

 

2-5.褒めてあげる

とにかくできることを褒めてあげましょう。私はこれはできると自信が付いてきます。自信が付くと人は、この会社で働きたいと考えるようになります。

 

2-6.給料や福利厚生

育成には給料、福利厚生などメリットがないとだめです。なぜなら、お金を稼ぎに来ているからです。口でああしろこうしろにも限界があります、仕事ができる従業員さんの給料は上げて差別化してあげることが大事です。

 

2-7.能力の限界を見極める

あれもこれもできるからといって、その従業員さんに複数の仕事与えると今までできていた仕事ができない失敗するということが必ず起きます。能力なりの仕事を適切に与えることも育成観点からも重要になってきます。

 

☆起きたくまおの見解

お金や会社のマニュアルも大事ですが、従業員さんの立場になって様々な面からアプローチしていくことが必要でしょう。自分の会社は、高齢化が進み働き初めはできていたが体力面で衰えていくということも起こってきています。中小企業は大企業並のマニュアルを作ることは不可能に近いです。こうしたことからも普段から意識してコツコツやってく必要がありそうです。

 

 

3.まとめ

やはり、人手不足が深刻化しており、アルバイト(従業員)さんの育成は大きな課題の一つです。育成がうまくいけばお客さんの満足度も良くなり、会社としても成長していけるのは間違いありません。マニュアルを作り、従業員さんの立場と社長の立場をすり合わせていく必要があります。より良い会社作りに励んでください。

 

 

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今回の画像は、ニュージーランドのデボンポート側に着いた港の写真です。